TPP反対

最近ちくま日本文学全集の「宮本常一」をちまちまと読んでいる。

読めば読むほどTPPには反対。


経済界の人たちは経済のことだけを考えている。
でも経済のことだけを考えて物事を決めちゃいけない。

結局のところ、未来の日本をどうしたいのか。
これにつきます。

戦後日本には良い改革がたくさんありました。
しかし失ったものについて、よく知る人は少ないです。

一度失ったものを、取り戻すことは二度とできません。


食料自給率をどう考えるのか。
フードマイレージをどう考えるのか。
推進派の人に聞いてみたいところです。


中国との兼ね合いとか…色々あるみたいですけど、TPPに参加する利点はどうもしっくりきませんな。


しかしここで、ちくま日本文学全集の「宮本常一」に戻ってみましょう。

一番最初に村の寄り合いの話が書かれています。

村で何か決め事をするときは皆で集まってカンカンガクガク話し合う。
一人でも反対する者があればいつまでも話し合う。
長いときでは何日も話し合う。


そうやって全員一致の答えを導きだすのです。


この寄り合いも、失われてしまった大事なものの一つですね。
本来決め事は、多数決で決める事ではないのです。




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